「毎日千奈のこと考える」と遺族=女児バス置き去り死から4年―静岡

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2026年09月04日 19:01  時事通信社

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時事通信社

通園バス内の置き去り死亡事件から4年を前に、報道陣の取材に応じる河本千奈ちゃんの父親=4日、静岡市葵区
 静岡県牧之原市の認定こども園「川崎幼稚園」で2022年、河本千奈ちゃん=当時(3)=が通園バス内に取り残され死亡した事件で、父親(42)が4日、報道陣の取材に応じ、「毎日千奈のことを考えている」と心境を語った。事件は5日で発生から4年となる。

 千奈ちゃんは22年9月5日、炎天下で高温となった通園バス内に約5時間、置き去りにされ、熱中症で死亡した。

 父親は「一人で抜け出すのは不可能だった。知恵を振り絞り、服を脱いだり麦茶を飲み干したり、一生懸命やったことを思うと胸に突き刺さるものがある」と悲痛な思いを打ち明けた。「助けてあげられなかった」との思いは消えず、毎日仏壇に手を合わせ、麦茶や果物を供えているという。

 次女は今年4歳となり、当時の千奈ちゃんの年齢を超えた。姉の写真に手を合わせ、「ねぇね」と語り掛けることもあると明かした。

 静岡地裁は24年7月、安全確保のための注意義務を怠ったとして、当時の園長と担任に有罪判決を言い渡した。

 父親は25年1月、園の運営法人「榛原学園」などを相手取り、損害賠償を求める訴訟を起こしている。 

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  • 未だに置き去りする運転手はクビにしろよ�ѥ��
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