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2026年09月04日 19:11 web女性自身

9月13日投開票の沖縄県知事選。元郵政民営化担当相・下地幹郎氏(65)が出馬を取りやめ、合計6人の候補者が争うこととなったが、現状、3期目を目指す現職・玉城デニー氏(66)と、前那覇市副市長・古謝玄太氏(42)による事実上の一騎打ちの様相を呈している。
「公示前はネットの討論会などにも出席していた下地氏でしたが、公示2日前の8月25日に一転して立候補を取りやめ。古謝氏を支援する自民党との政策協定合意に至ったためですが、子どもの貧困支援、2030年沖縄サミット誘致、普天間飛行場返還日程の明確化などが合意の主な内容です。いっぽう、県連を介さず、自民党本部が“頭越し”に下地氏との政策協定を結んだことが問題に。同県選出の自民党国会議員も本部に抗議したといいますが、下地氏との仲介に入った鈴木宗男参院議員(78)は30日、記者団の取材に『いちいち県連を通す話でもない』とし、党本部の判断は適切だったと述べました」(政治部記者)
立候補の意思を明確にしていた今年7月の時点では、「(古謝氏が)参院選挙に3年前に出て、落選して那覇市の副市長になって、それで県知事の候補になる。そのこと自体が私は、今の沖縄にとって不幸な出来事だと思う」と徹底的に批判していた下地氏。いっぽう、自民党との合意に至り立候補を取りやめてからは、SNSで古謝氏と互いに抱き合う様子の動画を公開するなど、積極的に古謝氏の支援を呼びかけている。
そんななか、SNSを騒然とさせる下地氏の言動が。それは、8月30日に那覇市内で開かれた支援者向けの集会での出来事だった。
下地氏は壇上で、「今回は選挙に出ないと言って皆さんを裏切った。この裏切った下地に、本当に今日来てくれるのかなと思って入り口で立っていましたが、途切れることなく来てくれたことに、心から感謝申し上げます」と挨拶。
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その上で、「皆さん本当に申し訳ございません。皆さんを裏切って、立候補しない決断をさせていただくことに、心からお詫びを申し上げて、人としての道を外れた決断かもしれませんが、ご理解をいただいて、この選挙で古謝さんを勝たせて、私の政策を前に進ませていただきますよう、お願い申し上げます!」と呼びかけると、拍手が鳴る中、下地氏は床に手をついて、10秒間ほど「土下座」をしたのだ。
支援者に対する下地氏なりの“ケジメ”だったのだろう。いっぽう、Xでは最近まで古謝氏を批判していた下地氏の急変ぶりに、以下のような声が上がっている。
《「古謝げんたが沖縄県知事に立候補すること自体が沖縄にとって不幸!!」とか息巻いてたやん。それが突然「古謝さんを勝たして下さい!!!」と土下座って……》
《選挙になると、やたらと候補者が土下座する文化が昔はあったみたいだけど、下地幹郎の土下座がどういう文脈なのかよくわからん》
《何があったら古謝げんたをボロクソに批判してた下地が古謝の為に土下座する事になるんだよ…》
この「土下座」が追い風となるのか。最後まで目が離せない展開になりそうだ。
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