JR東日本「Suica」新キャラ投票も《もう決まってるくせに》ネットで疑われる「高輪ゲートウェイ」式

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2026年09月09日 17:00  週刊女性PRIME

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2001年の導入意向、乗車だけでなく日常生活でも役立つ『Suica』

 9月8日、JR東日本が発行するIC乗車カード『Suica』の新キャラクター3候補が発表された。サービス開始から25年間、長らく慣れ親しまれた「Suicaペンギン」は2027年3月で卒業となり、同年4月に“後任”が同社の“顔”としてデビューする。

 放送作家・小山薫堂氏ら「選考委員会」が推薦した若手クリエイターによって制作、最終候補に残った「Suicaペンギン」に変わる3候補。引き続き動物をモチーフにしたもので、A案は背中に「レールウェイ」模様をあしらった「リス」。B案は「スイスイ(安心)」と「ワクワク(感動)」を表現した「ウサギ」。C案は「土の中しか見たことないモグラ」をポシェットに入れた「オレンジの子」

 それぞれがSuicaの「お客さまに寄り添う」とのコンセプトをもとに、乗客の“お供”にふさわしいキャラクター構想となっている。

 新キャラの選出方法は、JR東日本・公式HP内の『みんなで決めよう!Suica新キャラクターデザイン投票』特設サイトで受け付けているネット投票。9月8日から23日と約2週間の短い期間だが、2025年3月時点で1億1337枚(IT・Suica含む)発行と、交通系ICカードとしては最多の利用者を誇るSuicaだけに、多くの「お客さま」による投票が予想できる。

 ネットでは早くも《新キャラ投票しました》との、各候補への投票報告が相次いでいるが、その一方で、

《新しいキャラクター投票、期間が思ったより短いな。投票したとてもう企業側でキャラクター決まってそうだけど》
《もう決まっているくせに 一般投票で決めると言っているが、投票の多かったキャラにするとは一言も言っていないし》
《公に選考投票する体で裏では既に決定している出来レースだったりして》

高輪ゲートウェイの件がある

 一般からのネット投票を募っておきながら、実は“すでに社内で新キャラは決まっている”との“出来レース”を疑う穿った見方も。というのも、

《「高輪ゲートウェイ」だって、投票とは関係なく決まったから、今回も、投票結果を無視して決めるんだろう》
《ぶっちぎりで『高輪』だったのに何故か『ゲートウェイ』が誰も望んでなかったのにくっついて来たのまだ忘れてないからな?》
《高輪ゲートウェイの件があるので、今更投票したって内部で決まってるんだろうな、としか思わないんだよね。》

 やはりネットで燻っているのが、2018年に一般公募を経て決定したJR山手線「高輪ゲートウェイ駅」の“命名”騒動。2020年3月14日に、山手線30番目の駅として開業した高輪ゲートウェイ駅だが、当初は新駅の名称を公募するとあって、約1か月という短期間ながら6万4053件の候補名が寄せられた。

 そんな「お客さま」が新駅名にと望んだのが「高輪ゲートウェイ」、ではなく、8000件以上を集めた「高輪」。2位には「芝浦」が4000件以上、3位も3000件を超える応募があった「芝浜」と、いずれも漢字2文字によるシンプルな駅名だった。

 ところが、最終的に採用された「高輪ゲートウェイ」はというと、わずか36件で130位の泡沫。8000件と圧倒的支持を得た「高輪」ではなく、なぜか少数である「高輪ゲートウェイ」が晴れて選出されたのだった。当時、JR東日本は選定理由について、

「ゲートウェイ」にこだわった理由

【この地域は、古来より街道が通じ江戸の玄関口として賑わいをみせた地であり、明治時代には地域をつなぐ鉄道が開通した由緒あるエリアという歴史的背景を持っています。
新しい街は、世界中から先進的な企業と人材が集う国際交流拠点の形成を目指しており、新駅はこの地域の歴史を受け継ぎ、今後も交流拠点としての機能を担うことになります。
新しい駅が、過去と未来、日本と世界、そして多くの人々をつなぐ結節点として、街全体の発展に寄与するよう選定しました。】

 との最もらしい理由をつけたが、なぜ横文字の「ゲートウェイ」にこだわったかの説明はされず。一般公募はあくまでも「参考」であって、選定は「社内選考委員会」によって行われたとのことで、それこそ新駅名を高らかに発表したJR東日本・深沢祐二社長の意向が大きく反映されたとも言えよう。

 遡れば2010年にも同様の事案が起きていた。2011年に運行開始された東北新幹線・E5系「はやぶさ」。今ではお馴染みのネーミングになり、鉄道ファンからも愛されるグリーンの機体色がトレードマークの新幹線だ。

 こちらもJR東日本が、2010年に列車名を一般公募したのだが、1位の「はつかり」や2位の「はつね」などが多票を集めたにもかかわらず、採用されたのは7位の「はやぶさ」。ここでも「お客さま」の声は届くことなく、同社幹部による「選考委員会」による“鶴の一声”があったのかもしれない。

 よって「高輪ゲートウェイ」「はやぶさ」の事例もあってか、Suica新キャラ先行でも「投票結果が反映されない」と疑われているわけだ。同社にとって、今回もやはり民意はあくまでも「参考」程度で、投票数1位のキャラクターが選出されるわけではないのだろうかーー。

Suica新キャラの「決定方法」とは

 特設サイト「投票規約」で記された「決定方法」に次のようにある。

【選考委員会にて集計後、最も投票数が多かったキャラクターが「Suica新キャラクター」となります。】

 どうやら、今回こそは「お客さま」による投票が最も多かったキャタラクターが選出される方式のよう。文字通りの投票結果で、Suica新キャラが採用されることで一安心だが、ネットではすでに1候補への人気が集中している。

《新デザイン候補・・どれもイマイチ可愛くないなw ペンギンでよくね?》
《Suicaのキャラは、Suicaペンギン以外考えられません。Suicaペンギンの継続を願う》
《Suicaの新キャラ候補に困惑しているのでペンギン継続に1票》

 リスにウサギ、モグラのいずれが選出されようとも、しばらくは“ペンギンロス”は避けられなさそうだ。

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このニュースに関するつぶやき

  • いずれにせよペンギンを下剋上するのは至難の業だろうねえ。俺的には萌えキャラも検討してほしいけど、かえってペンギンに返り討ちに遭いそうwww
    • イイネ!5
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