
気象庁はさきほど(午前9時半)、北海道の十勝岳の噴火警戒レベルを「2」から「3の入山規制」に引き上げました。気象庁は、火口からおおむね3キロの範囲では大きな噴石が飛ぶなどのおそれがあるとして、警戒を呼びかけています。
十勝岳では今年3月以降、山の近くの地下やや深いところが膨張していることを示す地殻変動が続いていて、4月以降は火山ガスである二酸化硫黄の放出量が増えていました。
さらに先月17日から振れ幅の大きな火山性地震が増加していて、きょう午前8時20分には山麓で体で感じられるほどの揺れがあった可能性があるということです。
気象庁は、火口から3キロの範囲では、噴火に伴って大きな噴石が弾道を描いて飛ぶ可能性があるとして、警戒するよう呼びかけています。
また、風下側では、火山灰や小さな噴石が遠くまで風に流されて降るとして注意するよう呼びかけています。
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これについて気象庁は、このあと午前11時半から記者会見を開く予定です。

