『マゼンチュ』キービジュアル(C)カンテレル カンテレで2008年から続く朝の長寿番組『よ〜いドン!』(月〜金 前9:50 ※関西ローカル)で番組史上初めてとなるアニメの放送が決定した。オリジナルアニメ『マゼンチュ』が10月7日からスタートする。
【写真】『よ〜いドン!歌謡祭』第1弾出演者 円広志、松本伊代、辰巳ゆうと
『マゼンチュ』は、酢飯やアボカド、赤身マグロといった個性豊かな「たべもの」たちが通う学校を舞台に、友情やライバル関係、そしてちょっと甘酸っぱい恋愛模様を描く青春物語。作品の根底には「違う誰かと混ざることのおもしろさ」というテーマが流れる。現代は、自分と合う人とだけつながり、ひとりでも生きていける時代。“違う誰か”と関わることは少し面倒で、怖いことかもしれない。けれど、「絶対に合わない」と思っていた相手との出会いや衝突が、思いがけず毎日を面白くしてくれることもある。そんな「混ざり合う」ことの素晴らしさを、たべものたちの日常を通してあたたかく描く。話約75秒のショートアニメとなっている。
主人公は、いつかおいしいお寿司になることを夢見る、酢飯の高校生“スメ”。マグロの“アカミ”やアボカドの“Abo”など、各地から集まった個性豊かな寿司ネタの仲間たちと“混ざり合い”ながら、友情や恋愛模様、ライバルとの競い合いを経験し、少しずつ成長していく。
MCの円広志は「僕にとって『よ〜いドン!』は、一日を楽しくさせてくれる“すごい午前中”なんですよ。朝ちょっとしんどかったり、『今日は面白くないな』と思う時があっても、ここへ来たら楽しくなる。そうやって午前中にテンションが上がって、元気な一日が過ごせるんです。番組には『となりの人間国宝さん』をはじめ、いろんな人との出会いや楽しさを伝えるコーナーがあります。その中の一つとして、このアニメからまた新しい楽しさが生まれて、皆さんの毎日に寄り添えたらいいなと思いますね」とコメント。
物語について「僕は光り物が好きで、コハダが好きなんですよ。大阪にはあんまりないんですけどね。そのうちコハダ先生が、東京からの転勤か何かで出てくるかもしれないね。……それで、アカミとAboちゃんが恋愛して、それに対してスメちゃんが……って、僕はいったい何を言うてんねん(笑)」と、すっかり『マゼンチュ』の物語に想像を膨らませていた。
【作者「エビ」コメント】
この度「マゼンチュ」を「よ〜いドン!」で放送していただけることになり、大変嬉しく思っています。
「よ〜いドン!」は、毎朝当たり前のように流れていた大好きな番組です。
どんな朝も変わらず円さんの明るい声が聞こえてきて、街で人間国宝さんのシールを見つけると笑顔になる。
そんな身近な番組の中に、マゼンチュたちが毎週登場させていただけることが、今でも少し不思議で、本当に有り難く思っています。
たくさんの方に長く愛されてきた「よ〜いドン!」の中で、マゼンチュたちも少しずつ皆さんの日常にまざっていけるよう頑張ります!
これからスメたちのことを少しずつ知っていただき、みなさんと一緒に可愛がって、育てていただけたらとても嬉しいです!
みなさま、どうぞ、よろしくお願いしますし!
【キャラ・声優紹介】
■スメ(声優:小原羚愛)
おいしいお寿司になることを夢見る、酢飯の女の子。明るく素直で、いつも一生懸命!だけど、ときどき頑張りすぎて空回りしちゃうことも。毎朝お酢を飲むのが日課!
■Abo(声優:林咲良)
しっかり者で負けずぎらいな、アボカドの女の子。何ごとにも一生懸命で、スメのことをライバル視している。アカミのことになると、ちょっぴり素直になれないみたい?
■アカミ(声優:梨木うき)
クールに見えて、実はアツい!マグロの男の子。ちょっぴり繊細なところもあって、予想外のことが起きると弱い。意外と表情に出ちゃうタイプかも。
■シンコ(声優:菊池こころ)
『マゼンチュ』のテーマ、実は「よ〜いドン!」が「となりの人間国宝さん」などを通じて長年描いてきた、筋書きのない出会いから生まれる“街の人々のあたたかい人間ドラマ”と、どこか似た魅力を持っている。