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日本ハム井川伸久オーナー(65)が16日、都内で行われたプロ野球オーナー会議に出席後、取材対応し、新庄剛志監督(54)の来季去就について個人的な見解を口にした。「まだ議論はしていない」とした上で、今季の采配について「評価はしている。(続投が)ノーだという理由は、あまり見当たらない」と話した。その根拠については「水野君が頑張っているだとか、清宮君も20本近く打ってますし。でこぼこはある中で、トータルとしては、やっぱり去年よりは戦力は上がっているんじゃないかな」と説明した。
現在、チームは首位ソフトバンクと11差離されての3位。本拠地でのCS開催を争う2位西武とは、残り11試合で1・5差と十分、可能性がある。同オーナーは「去年はこの時期に2位。今は2位、3位で戦っているということで、相対的には去年よりも後退しているように見えますが、他のチームが明らかに強くなっています」と加えた。現在の順位だけでなく、リーグ全体を見渡した上で、チームの上積みを評価した。
「個人的には評価はしていますが、球団全体としてどうしていくかは(シーズン)終わってから。去年と同じようなスタンスで考えている」。16日にソフトバンクが勝つとリーグ優勝が完全消滅するが「なかなか(優勝が)厳しいのは事実ですけど、あきらめずにやるのがファイターズのスタンス。そこに関して我々は全力でフォローアップしていきたい」と話した。
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