米FRB、3年ぶり利上げ=0.25%、インフレ長期化回避へ―政策転換、追加引き締め想定

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2026年09月17日 04:02  時事通信社

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時事通信社

16日、米ワシントンで記者会見に臨む米連邦準備制度理事会(FRB)のウォーシュ議長(EPA時事)
 【ワシントン時事】米連邦準備制度理事会(FRB)は16日、連邦公開市場委員会(FOMC)で金融政策を協議し、政策金利を0.25%引き上げ、3.75〜4.00%とすることを決めた。利上げは2023年7月以来3年2カ月ぶり。米イラン紛争に伴うエネルギー高でインフレが加速しており、物価高の長期化を避けるため、これまでの様子見姿勢を転換した。

 中東情勢悪化を受けて原油先物相場が1バレル=100ドル超で推移する中、FOMC参加者の政策金利見通しでは、年内のあと1回の追加利上げが想定された。雇用は底堅さを保っていることから、インフレ退治に重点を置く姿勢を鮮明にした。

 欧州中央銀行(ECB)は10日、追加利上げを決定。日銀も17、18日に開く金融政策決定会合で政策金利を0.25%引き上げるとみられる。インフレを抑えるため、日米欧の主要中銀が金融引き締めで足並みをそろえる見通しだ。

 ウォーシュFRB議長はFOMC後の記者会見で、インフレの根強さについて「基調的なトレンドは大きく改善していない」と懸念。物価指標の上振れや経済の強さなどを考慮し、利上げに踏み切ったと説明した。今後の利上げ見通しに関しては「予断しない」としながらも、「物価安定を迅速に実現する」と誓った。

 決定は全会一致だった。声明では「経済活動は堅調なペースで拡大している」と指摘。ただ、中東情勢などを背景に「不透明感は依然高い」と警戒した。 

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  • これは政治問題化するでしょうねぇ・・・
    • イイネ!1
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