
アメリカのトランプ政権がヨーロッパに駐留するアメリカ軍兵士の大幅削減を検討していると報じられました。およそ3分の1に減らす案や半数にする案が浮上しているということです。
NBCテレビは17日、トランプ政権がヨーロッパに駐留するおよそ8万人のアメリカ軍兵士のうち、3分の1程度に当たるおよそ2万5000人を削減する案を検討していると報じました。
アメリカの当局者を含む、複数の関係者の話として伝えたもので、削減規模は最大で全体の半数となる4万人に達する可能性もあるとしています。
実行されれば、冷戦終結後、ヨーロッパにおける最大の戦力削減になるとしていて、対象はドイツとイタリア、スペインの駐留部隊になる見通しだということです。
トランプ大統領は国防費の支出額やイラン攻撃に協力的でなかったことを理由にヨーロッパの同盟国を強く批判していて、ヨーロッパにおけるアメリカ軍の態勢見直しを進めています。
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