


夕食から部屋に戻った私は本当に疲れ果てていました。
2日目は朝食ビュッフェからはじまり、アスレチックやプールを楽しんで……渋滞に巻き込まれながらも無事に帰宅。翌日から仕事なのですぐさま、洗濯機をまわします。私は思わずため息がでてしまいました。



「なんかずっと機嫌悪いよな」と夫に言われてカチンときたのです。もちろん旅行できてよかったと思います。食事の支度をしなくてよかったし、家では味わえない非日常も楽しめました。だから旅行そのものがイヤだったわけではありません。ただ、みんなで楽しむ「家族旅行」であって「ママの休暇」ではなかったんだと思ったのです。


夜、娘たちを寝かしつけると、私も疲れきって眠ってしまいました。
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そんな私を見て夫は「ずっと機嫌が悪い」と言ったのです。
私はカチンときて、旅行中ずっと娘たちの世話や段取りに追われて「楽しむ側」ではなく「まわす側」だったと伝えました。夫に悪気はありませんでしたが、私が本当に欲しかったのは旅行ではなく「ママ」でいる責任から少し離れられる時間だったのです。
言葉にしないと伝わらないことを身をもって体験した旅行になりました。
原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・んぎまむ 編集・石井弥沙
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