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<愛知・名古屋アジア大会:eスポーツ>◇26日◇ぷよぷよ決勝◇愛知県国際展示場
日本選手団最年少の栗原悠輝(11=東京ヴェルディ)が、パズル型対戦ゲーム「ぷよぷよ」の決勝でカン・ドンシン(韓国)を10−2で下し、金メダルを獲得した。アジア大会史上最年少のメダリストとなった。
カンとは24日のグループステージでも対戦し、栗原が勝利していた。再戦となった決勝には柔らかい表情で入場。満席に近い客席に向かって小さくガッツポーズを見せ、手を振った。
第1ゲームを先取されたが、第2ゲームでは得意の大連鎖を披露。15連鎖を決めて1−1とした。その後は連鎖を組み合わせ、素早い追い打ちで得点を重ねた。第6ゲームでは相手に全消しを決められながらも逆転し、5−1。第7ゲームを落としても次のゲームですぐに取り返し、落ち着いた戦いぶりで頂点に立った。
24日のグループステージは3戦全勝でA組を首位通過。26日の準々決勝ではシンガポール代表に5−0、準決勝でもタイ代表に10−1で勝って決勝に進んだ。
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eスポーツは前回の23年杭州大会から採用された。「ぷよぷよ」は同じ色の「ぷよ」をつなげて消すゲームで、いかに連鎖を重ねるかが鍵となる。栗原はこれまでに最大19連鎖を達成している。
これまでの大会最年少メダリストは、18年ジャカルタ大会のスケートボード女子ストリートで銅メダルを獲得した、当時12歳のニマス(インドネシア)だった。
◆栗原悠輝(くりはら・ゆうき)2015年(平27)6月18日、東京都生まれ。小学2年の4月、国内最大級の格闘ゲーム大会「EVO Japan」で3位に入り、本格的に競技開始。直近では26年の「ぷよぷよグランプリファイナル」で年間王者に輝いた。好きなスポーツは卓球とサッカー。得意科目は社会。勝負飯はウナギ。アジア大会の優勝賞金で欲しいものには「普通に宝石とか」と回答。
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