限定公開( 4 )

「第1話から最終回」「全52話ではなく全52期」。初めて聞く人には何を言っているのか分からないかもしれませんが、だいたいその認識で合っています。
2006年に放送され、あまりにも自由すぎる展開から今なお語り継がれるアニメ「人造昆虫カブトボーグVxV(ビクトリーバイビクトリー)」が、ABEMAで9月26日から初配信されています。
全52話の無料一挙放送が実施されており、9月28日正午からは第27話〜第52話を放送。放送後1週間は各エピソードを無料で視聴できるため、見逃した人でもまだ間に合います。
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「人造昆虫カブトボーグVxV」は、タカラトミーが原作・原案を手がけ、2006年10月から放送されたギャグアニメ。
物語の舞台では「ボーグバトル」が世界的なスポーツとして大流行しており、主人公の天野河リュウセイが、親友の松岡勝治、龍昇ケンらとともに世界一のボーグバトラーを目指して戦っていきます。
……と、ここまで書くと普通のホビー系バトルアニメに見えます。
ところが本作、第1話からいきなり最終決戦さながらのクライマックスを展開。その後も前後の話数のつながりなどお構いなしと言わんばかりに、毎回のように予想の斜め上を行く物語が繰り広げられます。
あまりの展開から、ファンの間では「全52話」ではなく「全52期」と呼ばれることも。1話ごとに別のシリーズを見せられているかのような密度と勢いを、端的に表した言葉です。
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放送から約20年が経過した現在も、独特すぎるセリフや展開はたびたびネット上で話題に。
2026年5月には、日清食品の「チキンラーメン」とまさかのコラボも実施。第44話をベースにした動画が制作されるなど、令和になってもその存在感は健在です。
今回ABEMAでは第1話〜第26話に続き、第27話〜第52話が9月28日正午から「ファミリーアニメチャンネル3」で放送されます。
約20年前、視聴者を困惑させながら妙な中毒性で引きずり込んだ「カブトボーグ」。未見の人はこの機会に、「全52期」とまで呼ばれる理由を確かめてみるといいかもしれません。
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(c)タカラトミー/カブトボーグ製作委員会
Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By おたくま編集部 | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2026092801.html|
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