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DeNAは29日、佐々木千隼投手(32)と来季の契約を結ばないことを発表した。佐々木は神奈川・横須賀市内の球団施設で報道陣の取材に応じ「今年で終わりかもしれないっていうのを覚悟しながら毎年やっていた」と吐露。「今年は特に実戦で投げることができない時期も長かったりしたので、その時からちょっとあるかもなというのは思ってたりもしていた」と胸の内を明かした。
佐々木は、16年ドラフト1位でロッテに入団し、23年の現役ドラフトでDeNAに加入した。24年は28試合に登板し、防御率1・95で日本シリーズ制覇に貢献した。
今季は9月に1軍に初昇格した。今季初登板だった14日の巨人戦では同点の延長12回に登板。1回無失点で今季初勝利を挙げた。今季は5試合に登板し、防御率0・00だった。
今後については「実戦で投げられるようになってから、ファームでもそうですし、上で投げさせてもらったのもそうですし、ちょっと諦めきれないという気持ちもある。現役をやりたいなと思っています」と現役続行の意思を示した。
◆佐々木千隼(ささき・ちはや)1994年(平6)6月8日生まれ、東京・日野市出身。日野、桜美林大から16年ドラフト1位でロッテ入団。17年4月6日日本ハム戦(ZOZOマリン)でプロ初登板初先発で初勝利。同年4勝を挙げる。20年からリリーフ転向。21年に自己最多54試合に投げ、8勝1敗、1セーブ、26ホールド。23年オフの現役ドラフトでDeNA移籍。通算159試合19勝14敗、2セーブ、37ホールド。181センチ、83キロ。右投げ右打ち。今季推定年俸3400万円。
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