住友生命保険の看板 住友生命保険が29日発表した家計に関するアンケート調査によると、2027年4月に予定される食料品の消費税減税について、約7割が「助かる」と回答した。負担軽減分の使い道は生活費が58.7%、貯蓄が35.8%で、食費や光熱費など日々の暮らしに充てる意向が示された。
一方、3割強は「助からない」と答えている。物価上昇が続く中、対策が不十分と考えている人が少なくないことも浮き彫りとなった。
物価上昇の影響が家計に「ある」と回答したのは82.9%と、前年調査から横ばい。生活費は5割が前年より「増えた」と回答。増加額は月平均で9596円となった。
前年と比べ貯蓄額は月平均952円増、少額投資非課税制度(NISA)などの投資額は5133円増えた。家計の負担が増える中でも、投資額の増加が目立った。
調査は8月26〜28日、全国の20〜60代の正規雇用の男女5783人を対象にインターネットで実施した。