「美人がいい。でも年収400万円では…」39歳男性がデート3回目までに断られる“本当の理由”

1

2026年10月01日 16:11  日刊SPA!

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊SPA!

写真
―[結婚につながる恋のはじめ方]―
 皆さん、こんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント、山本早織です。

◆結婚できない理由は年収じゃない?

「年収が低いから、どうせ選ばれない」

 婚活中の男性から、この言葉を本当によく聞きます。

 でも、これまで1万人以上の恋愛相談を受けてきた立場からお伝えしたいのは、年収が高ければ結婚できるわけではなく、低いから結婚できないわけでもない、ということです。

◆プロフィールの年収欄を見るたびにモヤモヤする

 先日ご相談に来られた健太さん(39歳・仮名)は年収400万円。お見合いやデートまでは進むのに、なぜか2〜3回目で終わってしまうのが悩みでした。

 お話を聞くと、自分に自信が持てず、眠れない夜が続いて薬に頼る時期もあるそうです。子どもは望んでいないけれど、1人で年を重ねていく不安はある。

「本音を言えば美人がいい。でも年収400万の僕には無理ですよね」と苦笑いし、プロフィールの年収欄を見るたびにモヤモヤすると話してくれました。

◆進めない原因は年収ではない

 実は、健太さんが先に進めない原因は年収ではありません。

 心理学に「自己成就予言」という言葉があります。「どうせ自分は選ばれない」と思っていると、無意識に表情が硬くなり、自分から次の約束を切り出さなくなる。

 その態度が相手に「私に興味がないのかな」と伝わり、結果的に本当に断られてしまうのです。

◆年収はあくまで最初に比較される条件のひとつ

 また、進化心理学者デヴィッド・バスが37の文化圏で行った調査では、男女ともに結婚相手に求める上位は「優しさ・思いやり」でした。

 年収はあくまで最初に比較される条件のひとつ。交際を続けるかどうかを決めるのは、「この人といると安心できるか」です。

 結婚の本質は、2人で穏やかに生活を続けていけるかどうかなんですね。

◆年収で勝負できない男性は…

 では、年収で勝負できない男性はどこで勝負すればいいのでしょうか。具体的には次の3つです。

1.年収を「盛る」より「使い方」を語る

 数字は変えられなくても、「無理なく貯金している」「生活を安定させている」という堅実さは立派な魅力です。

2.次の約束は、その場で自分から

 好意は言葉より行動で伝わります。「楽しかったです。来週このお店どうですか?」の一言が、2回目の壁を越えます。

3.自分の価値観を正直に伝える

「子どもは望んでいない」「老後を支え合える人がいい」。これは弱点ではなく、同じ考えの女性と出会うための大切な情報です。

◆年収欄を気にするのをやめた結果

 健太さんには、年収欄を気にするより「どんな結婚生活を送りたいか」をプロフィールに書き直してもらいました。

 すると、同じく子どもを望まない女性から申し込みがあり、今は穏やかに交際が続いています。

 見た目の好みも「自分には無理」と最初から諦めず、会ってから判断するようにしたそうです。

◆年収はあなたの価値のほんの一部

 年収はあなたの価値のほんの一部です。

「年収が低いからダメ」なのではなく、「年収以外の良さを、まだ伝えられていないだけ」。

 そう捉え直すところから、結婚への道は開けていきますよ。

文/山本早織

―[結婚につながる恋のはじめ方]―

【山本早織】
1985年、東京生まれ。アイドル、銀座のホステスなどを経て、現在は恋愛コンサルタントとして結婚したい男女に向けて情報や出会いの場を提供する。「最短成婚成功の秘訣マガジン」をLINEで配信中。公式ホームページ「結婚につながる恋のコンサルタント 山本早織」(Xアカウント:@yamamotosaori_)

このニュースに関するつぶやき

  • 年収低くても良いと思うよ。その代わり共働きになるのだろうから妻に家事を全てさせるとかゴミ捨てだけが家事とか言わなければ。出来たら料理も半分分担の人が良いね
    • イイネ!0人
    • コメント 1件

つぶやき一覧へ(1件)

ランキングライフスタイル

前日のランキングへ

ニュース設定