

私はもう貸別荘には泊まらず、その晩は別のホテルへ向かうことを決めました。それでもミヤさんが甘い言葉でアオイの気を引こうとするので、私ははっきり申し渡しました。「勝手にいろいろ提案しないでもらってもいいですか?」
私はなるべく冷静に説明したつもりでしたが、ミヤさんは納得できないような顔をしていました。そしてアオイに向かってまるで甘えるように、大げさに泣きついたのです。「アオくーん……。ミャーちゃん、ママに怒られた〜」

ミヤさんには、子どもたちと遊んでくれたことについて感謝の言葉を述べました。けれど何でも勝手に決めてぬか喜びさせたり、見境なくいろいろなものを与えたりすることはやめてもらいたいと伝えました。
まぁ今後はお付き合いを控えるつもりなので、そういった機会があるかと言われればなさそうではありますが……。彼女の後学のためにもしっかりと伝えておくべきだろうと思ったのです。
そして私たち家族は貸別荘に荷物を取りに行き、別のホテルに宿泊先を移すことにしたのでした。
原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・りますけ 編集・井伊テレ子
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