



その後、スケジュールなどを調整した息子から、日程と場所の連絡がきました。送られてきたお店のホームページを確認すると、指定されたランチの時間帯でも1人2万円ほどのコースが中心のお店でした。こういう場合の支払いは誰がするのかということが頭をよぎります。


「カードで払えるはず」と思いつつも、万が一に備えて現金も用意し、少し緊張しながらお店へ向かいました。彼女とご両親が並んで座り、こちらは息子と私が並んで両家が向かい合った状態で食事会がはじまりました。私は少し緊張していましたが、彼女もご両親も穏やかで感じのいい印象を受けました。


社会人として1人暮らしをする息子から「彼女との結婚が決まった」と連絡が入りました。両家の顔合わせが高級なお店で行われることになり、シングルマザーの私は「支払いは男親がするものなのだろうか」と1人不安を抱えながら当日を迎えます。
食事会は終始なごやかな雰囲気で進みましたが、会計では私や息子の申し出を制して彼女の父親が私に向かって「これからは甘えてください」と言って支払いを済ませました。
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原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・おんたま 編集・みやび

