
NHKの『ニャンちゅうワールド放送局』の「ニャンちゅう」役などを務め、現在、ALS(筋萎縮性側索硬化症)で闘病中の声優・津久井教生さんが10月13日、自身の公式ブログを更新。自宅のベッドからプロ野球・クライマックスシリーズ(CS)を観戦している様子を報告し、前向きなメッセージを届けました。
【写真を見る】【 ALS闘病 】声優・津久井教生さん ベッドでプロ野球CS観戦「免疫力も上がってくれると嬉しい」 妻からの “阪神連覇記念グッズ” に笑顔【ニャンちゅう】
津久井さんは2019年10月に指定難病のALS(筋萎縮性側索硬化症)を患っていることを公表。以降、車椅子での生活や気管切開手術などを経験しながらも、SNSやブログを通じて日々の闘病生活や前向きなメッセージを発信し続けています。
ブログの中で津久井さんは「いよいよクライマックスシリーズの阪神VS横浜が始まります」と胸躍らせる様子を記し、「ベッドの上からの観戦も悪くないのです」と穏やかにつづりました。
投稿に添付された写真には、「JERA CENTRAL LEAGUE V2 CHAMPIONS 2026」と金色で刻まれた阪神タイガースのリーグ連覇記念タオルを掲げ、満面の笑みを浮かべる津久井さんの姿が映し出されています。この記念グッズは妻が買ってきてくれたものだといい、「残りの観戦もテンションが上がりそうです」と感謝とともに喜びを語りました。
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白熱する今季のプロ野球について「今年はここまで野球を楽しませていただきました」と振り返った津久井さん。勝ち上がってきた対戦相手の横浜については「勢いがあるしちょっと前の下克上が印象にも残っているので怖いです」と率直な分析を展開しました。
試合展開にハラハラドキドキする観戦体験について、津久井さんは「対症療法」とユーモア交じりに表現。「免疫力も上がってくれると嬉しいですね」と書き込み、スポーツ観戦からエネルギーを得て前向きに療養に励む姿を見せています。
津久井さんは、2024年10月の投稿の際、罹患公表から5年が経過したことに触れ、「病状の進行の早さからすると 5年も生きていてすごいと思います。家族と介護に携わってくださった皆さんに感謝です」と周囲への謝意を述べていました。
続けて「病気はいきなり目の前に現れるのです! どうか皆さん、日頃の健康チェックを大事にしてください」とファンへ健康管理の大切さを呼びかけています。
津久井さんは、1992年からNHK教育テレビ(現・Eテレ)で放送が始まった『ニャンちゅう』シリーズのキャラクター「ニャンちゅう」の声を初回から30年以上にわたって演じてきました。それ以外にも『ちびまる子ちゃん』の「関口くん」役、『ご近所物語』の「西野ジロー」役、『忍たま乱太郎』の「楽呂須太夫」役など、数多くの人気作品で声優を務めてきました。過酷な病と向き合いながらも発信を続けるその姿は、多くの人々に勇気を与えています。
【担当:芸能情報ステーション】
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