いわき、新潟医療福祉大MF坂岸寛大の来季加入内定を発表「魂の息吹くフットボールを体現します」

　いわきFCは29日、新潟医療福祉大学に所属するMF坂岸寛大の2024シーズン加入内定を発表した。

　2002年1月18日生まれの坂岸は現在21歳。横浜創英高等学校から新潟医療福祉大学へと進学した同選手の特徴は、豊富な運動量と左足のキック。いわきFC来季加入内定に伴い、クラブ公式サイトで以下のように意気込みを示した。

「この度、2024年シーズンからいわきFCに加入することになりました、新潟医療福祉大学の坂岸寛大です。幼い頃からの夢であったプロサッカー選手としてのキャリアを、いわきFCでスタートできることを大変嬉しく思います。これまで自分を支えてくださった方々に、この場を借りて感謝の気持ちをお伝えさせていただきます。何一つ不自由なくサッカーを続けさせていただき、常に自分の夢を信じて応援してくれた家族。自分の成長を支えてくださった指導者、チームメイト、友人、関わってくださったすべての方々のおかげで今の自分が形成されています。心から感謝申し上げます。この感謝の気持ちを原動力とし、自分のプレーで感動や希望を与え、恩返ししていきます。そして、いわきFCを通して今後お世話になる皆様。私は、いわきFCの試合を見た際に、攻守共に激しく闘うアグレッシブなフットボールに魅了されました。私の特徴である〈豊富な運動量〉と〈左足のキック〉という武器を活かし、魂の息吹くフットボールを体現します。今後の応援よろしくお願い致します」

いわき、新潟医療福祉大MF坂岸寛大の来季加入内定を発表「魂の息吹くフットボールを体現します」

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