東京理科大教授が死亡=ダイビング資格試験中―沖縄

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2024年08月25日 17:01  時事通信社

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時事通信社

東京理科大学=2010年8月、東京・新宿区
 25日午前8時45分ごろ、沖縄県本部町崎本部の海岸で「男性がシュノーケリング中に気分不良を訴え、人工呼吸している」と119番があった。名護海上保安署によると、男性は東京理科大教授本田宏隆さん(62)=東京都=で、病院に搬送されたが約5時間後に死亡が確認された。同署が詳しい原因などを調べている。

 同署によると、本田さんはダイビングライセンスを取得するための試験中だった。もう1人の受験者と試験科目の300メートル遠泳の最中、本田さんの泳ぎが止まり、あおむけで浮いていたため、インストラクターが試験を中止。陸に上がった後、意識を失ったという。 

このニュースに関するつぶやき

  • ダイビングって、やったら人生観変わるんだろうなってくらい魅力的なんだろうけど、やっぱり怖いな。ご冥福をお祈りします。
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