「ドラえもん」掲載雑誌「てれびくん」が追悼「50年代から活躍」大山のぶ代さん死去

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2024年10月11日 14:57  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

大山のぶ代さん(2006年6月撮影)

アニメ「ドラえもん」のドラえもん役で知られた声優で俳優の大山のぶ代さんが9月29日に老衰のため死去したことが11日、分かった。訃報を受け、「ドラえもん」を掲載していたヒーロー&エンターテインメント雑誌「てれびくん」編集部の公式X(旧ツイッター)が追悼した。


Xでは「ドラえもん大ジャンプ号」の表紙、50周年を記念した特別企画本「映画 ドラえもん超全集」の画像を投稿。「女優、声優の大山のぶ代さんが9月29日に90歳で逝去されたそうです」とした上で「50年代から活躍。声優としても#ブーフーウー のブー #ハリスの旋風 の国松 #無敵超人ザンボット3 の神勝平などで活躍、特に#ドラえもん のドラえもんは25年以上演じ親しまれました 謹んで哀悼の意を表します」としのんだ。


大山さんは15年5月に、夫の砂川啓介さんが認知症を患い闘病中であることを公表。その砂川さんが17年7月に80歳で亡くなった際は、老人介護施設に入所しており、所属事務所がサポートを続けていることが明らかになっていた。

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  • ぼくは、てれびくんの愛読者だったけど、小学館ならコロコロコミックが、いの一番に追悼しなきゃいかんと思うんだが。
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