山田孝之、吉岡里帆演じる役のベッドに倒れる 弁明「あれは役作りの一環」

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2024年11月29日 15:22  ORICON NEWS

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吉岡里帆演じる役のベッドに倒れていたことを明かされた山田孝之 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の横浜流星(28)、吉岡里帆(31)、山田孝之(41)が29日、都内で行われた映画『正体』公開初日舞台あいさつに登壇。山田孝之が撮影合間に、吉岡が演じるキャラクターのベッドに倒れていたことが明かされた。

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 今作は、染井為人氏の同名小説(光文社文庫)を映画化。日本中を震撼させた殺人事件の容疑者として逮捕され、死刑判決を受けた鏑木(横浜)が脱走することから物語は始まる。全国に指名手配される中、別人のような容姿と偽名で潜伏し、間一髪の逃走を繰り返す343日間を描く。

 吉岡は「那須」と名乗る鏑木と出会う沙耶香、山田孝之は、鏑木を執拗に追う刑事・又貫を演じる。

 共演者の意外な顔を問われた吉岡は、山田孝之に「山田さん、熱いの苦手ですか?」と質問。続けて「バテすぎて、沙耶香の部屋のベッドでぶっ倒れてました。遮蔽でほとんどサウナ状態だったのですが、大丈夫かなと」と心配しつつ、山田孝之の行動を暴露した。

 すると、山田は「あれは役作りの一環」ときっぱり。「沙耶香が寝てるベッドで寝ることによって、刑事として沙耶香の感情を探っていた。あれはまじめ過ぎて。クランクイン初日だったので」と焦りながら弁明。吉岡が「すみません、あたしの読みが浅かった」と山田のユーモアに乗っかり、笑いを誘った。

 舞台あいさつには、横浜、吉岡、山田孝之のほか、森本慎太郎、山田杏奈、藤井道人監督も登壇した。

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  • あったま来た、吉岡里帆の匂いのする山田孝之に抱きつきに行く! (´;ω;`)ゆがみすぎ…
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