アメリカ初となる「渋滞税」の徴収がニューヨークで5日、始まりました。
対象は、渋滞が世界最悪レベルとされるタイムズスクエアやウォール街などマンハッタン中心部で、乗用車の乗り入れは9ドル=およそ1410円、バスやトラックは14.40ドルを徴収します。
市民からは不満の声があがっているほか、トランプ次期大統領が渋滞税に反対していて、今後、撤廃を働きかける可能性もあります。
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アメリカ初となる「渋滞税」の徴収がニューヨークで5日、始まりました。
対象は、渋滞が世界最悪レベルとされるタイムズスクエアやウォール街などマンハッタン中心部で、乗用車の乗り入れは9ドル=およそ1410円、バスやトラックは14.40ドルを徴収します。
市民からは不満の声があがっているほか、トランプ次期大統領が渋滞税に反対していて、今後、撤廃を働きかける可能性もあります。
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