【女子駅伝】田中希実と広中璃梨佳ほぼ同時スタート「ランニングデートかと思ったら」

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2025年01月12日 14:47  日刊スポーツ

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田中希実(左)と広中璃梨佳

<陸上:第43回全国都道府県対抗女子駅伝(皇后杯)>◇12日◇たけびしスタジアム京都発着(9区間42・195キロ)◇47チーム



昨夏のパリオリンピック(五輪)女子1500メートル、5000メートル代表で兵庫の田中希実(25=ニューバランス)が、長崎の広中璃梨佳(24=JP日本郵政G)と横に並び、8区ランナーを待った。


長崎と兵庫は6区から併走を続け、9区には4秒差で12位に兵庫が、13位に長崎が姿を現した。田中は冒頭の1キロを3分5秒で通過するスピードで、追い上げを狙っている。


田中は、小野南中2年時に初出場した。昨年は2区で19人抜きを演じ、区間賞を獲得。09年に小林祐梨子がマークした区間記録12分7秒まで4秒に迫る快走で、20位で受けたタスキを首位でつないでいた。


1500メートルと5000メートルで日本記録を持つが、今回は初めて最長距離のアンカー区間で出場している。


SNSでは「アンカーで田中希実と廣中璃梨佳がほぼ同時スタートは熱すぎやろ笑」「現在8秒差」「ランニングデートかと思ったら、早速飛ばしてる田中希実さん流石すぎるww」

このニュースに関するつぶやき

  • 今日は、ABEMAのドラマを観ていたので 駅伝は見なかった。駅伝、面白かったようですね。
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