ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が日本時間1月17日にInstagramを更新。米ロサンゼルス周辺で発生した山火事を受け、50万ドル(約7800万円)の寄付を公表しました。
●「微力ながら50万ドルを寄付させていただきます」
大谷選手は「LAでの火災にあたり私達のために戦い続けてくれている消防士の皆さんに心から感謝します」とコメント。「そうした消防士の方々や避難生活を余儀なくされている方々、支援の必要な動物達のために微力ながら50万ドルを寄付させていただきます」と寄付を公表しています。
また「Los Angeles Dodgersは他競技のチームと共に協力してTシャツの販売などの支援活動を行っています。皆様ご検討いただけますと幸いです」と呼びかけ、「1日も早い復興を心より願っています」と締めくくりました。
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コメント欄には、「さすがです」「すばらしいです!」「大谷さんに心から敬意を表します」「本当になかなかできない事を率先してやる翔平くんには尊敬しかありません」といった賛辞の他、「1日も早く状況が良くなりますように心から祈っています」「愛されるLa Dodgersの拠点が、一分一秒も早く火災が鎮火する事を、心よりお祈り申し上げます」といった声が寄せられています。
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