バレンタインに、懐かしのチョコレートを“業者並み”に大量生産したという投稿がX(Twitter)で驚きを呼んでいます。投稿は記事執筆時点で約29万件の“いいね”を獲得し、1000万表示を突破しています。これはすごい……!
●あのころ作った平成の手作りチョコ
投稿者は、Xユーザーのcanisさん。「女児(26)が業者並みに平成女児チョコ生み出してる。ハッピーバレンタイン」と、canisさんの友人とその妹さんが作ったというチョコがたくさん並んだ写真を公開しました。
“平成女児チョコ”とは、アルミカップなどで成形したチョコレートにアラザンやカラースプレー、チョコペンでカラフルなデコレーションを施したもの。平成時代に女の子の間で大流行しましたが、近年SNSを中心にブームが再燃し、“平成女児チョコ”という呼び方が定着しつつあります。
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話題の画像に写っているのは、もはや何十個あるのか分からないほど大量のカラフルなチョコレート! 「スキ」「ズッ友」「一生 仲子」といった懐かしのワードや、サンリオキャラクターのトッピングなど、目にも楽しいチョコがぎっしりと並ぶ様子は壮観です。
canisさんによると、この“平成女児チョコ”の作成者のこだわりは、全部のチョコを違うデザインにすることだったそうです。すごい……。
●懐かしいデザインに反響続々
Xでは、「スゴすぎる 圧巻です」「これはプロの仕事」「平成が詰まってる」「かわいい&エモい」「ただただまぶしい」「良く見たら一つとして同じものが無いな……」といった驚きや絶賛の声が多数。「あの時作りたかったものがここにある」「懐かしすぎて心がホカホカしてきました」「『ズッ友』の文字を見た瞬間もだえた」など、ノスタルジーを感じる声も寄せられています。
画像提供:canisさん
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