100均の文具でガンプラをリアルに! 目からウロコのディテールアップ術に称賛「天才の所業」

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2025年03月11日 08:38  ねとらぼ

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ねとらぼ

テープのりの部品にまさかの活用法が……!

 100均商品を活用して、ガンプラをディテールアップするアイデアが秀逸です。目の付けどころがすごい……!


【画像】目からウロコのディテールアップ術を見る


●ホバー機構の再現に「テープのり」の部品がピッタリ


 発案したのは、X(Twitter)ユーザーのminimal k wineさん。ガンプラの旧キットが大好きで、1983年発売の「1/100 局地戦闘型ドム」のディテールアップアイデアを投稿したものとなります。


 ドム系の機体は、熱核ジェットエンジンによるホバー機構が大きな特徴。足裏に仕込まれた噴射口をよりそれらしく表現するために、minimal k wineさんはダイソーで売られていた「テープのり」に着目しました。


 改造に使ったのは、のりのテープが巻かれたリールの部分。これとピルクルの瓶の口をドムの足裏に貼り付けるだけで、多重の円やフィンなど、構造が複雑な噴射口を表現できるわけです。よく気付いたなこれ……。


●テープのりが無駄にならないのもグッド


 ガンプラに使うと、残ったテープのりがもったいないようにも思えますが、その点も問題なし。プラ板を同形の円に切り抜いて、テープのりの本体に接着すれば、元通りに使えるのだそうです。


 細かい点まで行き届いたアイデアは、「天才の所業」「気付きがすごい」「この発想はなかった」と話題に。「何より、テープのりを継続して使う方法が書いてあるのがすごく有益」と称賛されています。


画像提供:minimal k wineさん



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