限定公開( 12 )
居酒屋チェーン「楽蔵」を運営する第一興商は、子どもにアルコール成分の混入したお冷を誤って提供する事故が発生したとして謝罪しました。
●「水割り程度の濃さ」で焼酎混入
事故が起きたのは「楽蔵あべのごちそうビル店」(大阪市)。3月27日、焼酎が「水割り程度の濃さ」で混入したお冷を、子どもに誤って提供し、それを子どもが一口飲んだとのことです。
原因については「お冷用のグラスを使用していたものの、バーガンディスペンサーからお冷をグラスに注ぐ際、お冷ボタンのすぐ近くに配置された焼酎ボタンを親指の腹で一緒に押してしまい、焼酎が混入してしまった」と説明しました。
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再発防止に向け、事故の内容を同社の飲食店舗の全従業員に直ちに周知。当該店舗においては、混入を未然に防ぐため、バーガンディスペンサーを2機設置し、アルコール用とノンアルコール用で分けたとのことです。
また、同様の対応を同社の飲食店舗全店で実施する予定だとし、バーガンディスペンサーを増設するまでの当面の対応として、ボタンの配置を変更し、ノンアルコールドリンクにアルコールが混入しないよう対策するとしました。さらに、全従業員に対し、ドリンクレシピの順守をあらためて徹底させるとしています。
同社は「被害に遭われましたお子様及びご家族様には、多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪。子どもの体調については「大事には至っていないと伺っている」としつつ、今後は「引き続き誠心誠意対応していく」としています。
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