限定公開( 3 )
赤い液体をちょんちょんと整えていき“あるマーク”を作るショート動画が、YouTubeに投稿されました。動画の再生数は記事執筆時点で445万回を突破しており、21万件以上の高評価を獲得しています。
●アドバイスを取り入れてリベンジ
動画が投稿されたのは、機械の分解動画や実験の様子を発信しているYouTubeチャンネル「PCER24」。今回は、視聴者からのアドバイスも取り入れて以前に失敗した“赤い液体を使ったYouTubeマークの作成”に再び挑みます。
●まずは、アクリルパネルの処理から
|
|
大まかな手順は、YouTubeマークの形となるようアクリルパネルに防水処理を施し、上から赤い液体を垂らしていくというものです。全体的には前回と同じですが、リベンジするためアクリルパネルは大きい物へ変更。「型」として使うマークも約3倍の大きさになりました。
YouTubeマークを印刷した紙の裏側に両面テープを貼り、中央の三角形をくり抜きます。続いてマーク全体を切り出したら、パネルに接着。紙とパネルの間に薬剤が染み込まないよう、しっかり貼ります。
防水スプレーを2回噴霧したらマークを剥がして「曇り止め」を塗布。紙を貼っていた部分と液体の親和性を高めて、YouTubeマークを形成しやすくしました。
●液体を垂らし、ちょんちょん整えると……?
パネルに少しずつ垂らしていくのは赤く着色したPC用の冷却水。曇り止めの効果か、前回よりも冷却水がパネル表面になじんでいるようです。定規の先端で根気強くちょんちょんと形を整えていくと……YouTubeマークの完成! 見事リベンジに成功した動画は、投稿者さんの「YouTubeさん、ほめてください!」とのナレーションで締めくくられています。
|
|
●YouTube公式も「なにこれすごい…!」と反応
この動画が公開された直後、YouTube Japan公式アカウントが「なにこれすごい…!」と早速コメント。まさかの公式からの反応に、「1分前!? 公式???」「ご本人登場」「本物だぁ〜!!!」「その内[登録者○○人達成記念!]として水の盾とかもらえそう」などの感想が寄せられています。
YouTubeチャンネル「PCER24」では、ドライアイスを使ってCPUの冷却を試みる動画や、着色した水を油の中へ垂らしていく様子などを公開。また、X(Twitter/@pcer24)アカウントも運営しているほか、Amazon.co.jpではオリジナルのPC関連アイテムも販売中です。
動画提供:YouTubeチャンネル「PCER24」さん
|
|
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 ITmedia Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。
東京や大阪に「偽基地局」か(写真:ITmedia NEWS)207
東京や大阪に「偽基地局」か(写真:ITmedia NEWS)207