漫画家＆診療放射線技師からばく社「白背景とテキストで報告やってみたかった」結婚発表

イラストレーター、漫画家、デザイナー、診療放射線技師の、からばく社が10日、Xを更新し「先日からばく社は以前よりお付き合いしていた方と結婚したことをご報告いたします」と結婚を発表した。

「ゆーて弊社ただの一般人だし　わざわざこんな大袈裟にやらなくても…と思っていましたが、兼ねてよりこういう白背景とテキストで報告するやつがやってみたかったのでこの画像を作って見たことをご報告いたします」と発表の意図を説明。そんな文面とは裏腹に、発表から1時間ほどでインプレッションは1万6000、いいねは496と大反響となった。からばく社は「特に活動内容は今までと変わりませんが、これからは嫁ばく社と共に頑張っていきます」と抱負をつづった。

からばく社は、公式サイトのプロフィルによると、診療放射線技師として病院で働きながら創作活動を行い、21年に開業。Twitterで漫画「100日後に吸着事故を起こす放射線技師」を連載したことが話題になり、フォロワー数が2カ月で1000倍に増え、ネットメディアでの漫画連載、参考書のイラストを作成。自身の身の回りの出来事や奇行をエッセー漫画にし電子書籍にて自費出版も行い「家でアルパカを飼うために奮闘中」だという。