サクサクの衣とジューシーなお肉が魅力の「とんかつ」。ソースをかけたり、卵でとじたり、どんぶりにしたりとさまざまな食べ方ができる人気グルメです。お気に入りの店に長く通っている人も多いのではないでしょうか。
今回は、大阪府堺市の「とんかつ」の名店をピックアップ。おすすめの店を紹介します。
南三国ヶ丘町の「とんかつ 立花」で食べられるのは、3日間じっくり煮込んだ自慢のデミグラスソースをかけたとんかつ。脂が少なく柔らかな「ヘレかつ」がおすすめで、二色ソース・おろし・ひとくち・しそ巻きなど、さまざまなメニューがラインアップ。卓上には甘口ソースが置かれているので、味変しながら楽しむのも良さそうです。常連の間では、赤だしの味噌汁がおいしすぎると話題になっています。
「とんかつ 洋食の店 ICHIBAN」(百舌鳥赤畑町)の看板メニューは、ロースカツ・ヘレカツ・チーズカツ・ハンバーグ・海老フライなど、10種類のメインから2品を選べる「スペシャルディッシュ盛り合わせ」。ロースカツは、大麦で育てた柔らかくジューシーな肉質が特徴。チーズカツは、豚肉でチーズ・大葉・トマトをサンドした贅沢な1品です。「カツカレーライス」や「ふわとろチーズカツオムライス」といったとんかつをつかったアレンジメニューも充実しています。
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このほかにも、デミソース・おろしポン酢・山芋ポン酢からソースが選べる「大判とんかつ」がイチオシの「豚竹林」(浜寺石津町東)や、おいしいとんかつを手頃な価格で提供する「太悟活」(鉄砲町)など、堺市の「とんかつ」の名店はまだまだあります。あなたが行きたい店はどこですか?
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