巨人軍終身名誉監督の“ミスター”長嶋茂雄さんが死去、MVP5度・首位打者6度など

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2025年06月03日 09:25  ナリナリドットコム

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巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄さんが、6月3日、肺炎のため都内の病院で死去した。89歳だった。

長嶋氏は1936年生まれ、千葉出身。佐倉一高から立教大学に進学し、東京六大学リーグで活躍。1958年に巨人に入団し、MVP5度、首位打者6度、本塁打王2度、打点王5度獲得。王貞治選手と“ON”のコンビで、巨人の黄金期“V9時代”の中心選手としてチームをけん引した。当時つけていた背番号「3」は、巨人の永久欠番となっている。

1974年、「わが巨人軍は永久に不滅です」の言葉と共に現役を引退。通算成績は2186試合出場、打率.305、2471安打、444本塁打、1522打点。その後、巨人の監督として、リーグ優勝や日本一など数々の功績を残し、“終身名誉監督”となった。

2003年にはアテネ五輪アジア予選で日本代表監督を務めたが、2004年に脳梗塞を発症。2013年には国民栄誉賞を受賞した。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20250695762.html



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  • 当然のように病死させてるし、どうせ”進んだ医療レベルのおかげで90歳近くまで生きた”みたいな言われ方なんやろうけど、放っといたら死ぬのなんて当たり前で体が不自由になってから20年以上も苦しんだとしか
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