遺体を“液体”にして弔う日が来るかも…土葬・火葬主流のイギリスで協議

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2025年06月11日 06:45  ナリナリドットコム

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遺体を“液体”にして弔う日が来るかもしれないという。

イギリスの独立した法律委員会が、死体処理のためのアルカリ加水分解の承認を求めている。

現在同国では土葬か火葬が主流だが、アルカリ加水分解は水と化学薬品を、熱と圧力で結合させて死体を液体と骨に変える方法で、骨と歯が遺族に返還される仕組みとなっている。

研究室の承認は未だないものの、葬儀サービスチェーンのコープ・フューネラルケアは法律委員会の新たな協議を歓迎しており、広報担当はこう話す。

「私たちは組合員と顧客のニーズに応えることを第一としています」
「法律委員会の見直しを歓迎し、より広範囲な選択肢を提供する代替方法の探求を奨励します」


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20250695916.html



このニュースに関するつぶやき

  • 残った液体の行方が気になります。まさかイングリッシュガーデンに撒いて肥料にするのか?��å�������Ф��͡�
    • イイネ!11
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