「名古屋市のパン（ベーカリー）の名店」一番うまいと思う店はどこ？　幅広いラインアップを展開する人気店などを紹介！

　愛知県では2001年から高品質なパン・中華めん用小麦の開発に取り組み、約10年もの歳月をかけて小麦品種「ゆめあかり」を誕生させました。ゆめあかりは育てやすく収穫量が多いのが特徴で、新たな県産小麦需要を喚起する重要品種として年々生産が拡大されています。そんな名古屋市には、おいしくて多彩なパンが味わえるお店がたくさんあります。

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　そこで今回は、名古屋市のパン（ベーカリー）の名店をテーマに、おすすめのお店をピックアップして紹介しましょう。

名古屋市の「パン（ベーカリー）」の名店

　中区千代田2丁目に位置する「SURIPU」（スーリープー）は、鶴舞駅から徒歩約3分でアクセスできるベーカリー。ハード系からデニッシュ、総菜パンなど幅広いラインアップを展開しています。同店の人気商品である「食パン」は外側はハードで、中はふんわりとしたシンプルながらも豊潤な味わいが楽しめると好評です。他にも「クロワッサン」や「スコーン・プレーン」に「キッシュ」など、さまざまなパンを手掛けています。

　2007年にオープンした「Le Supreme.」（ル・シュプレーム）は、中村区栄生町に本店を置くベーカリー。名古屋駅直結の「ジェイアール名古屋タカシマヤ」に支店と、熱田区三本松町の「ミュープラット神宮前」内にドイツパンの「German Sup／ex.」（ジャーマンスープレックス）をそれぞれオープンしています。本店では毎日約80種類ものパンを販売しており、中でもアンヴェルセと呼ばれる製法で作られたクロワッサンは、軽い食感で芳醇なバターの風味が口の中に広がる一品。コンテストでの受賞歴もあるそうです。

　このほかにも、金山にあるオシャレな内外観のベーカリー「Brot yanagi」（ブロットヤナギ）や、テレビ番組で紹介されたこともあるデニッシュ食パン「究極のクロワッサン食パン」を販売する「ブランパン 東山本店」など、多くの名店があります。あなたが名店だと思う名古屋市のパン（ベーカリー）のお店はどこでしょうか？