【関東在住者に聞いた】お店くらいうまいと思う「袋麺ブランド」ランキング! 2位は「マルちゃん正麺」、1位は?

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2025年07月12日 10:00  ねとらぼ

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画像はイメージです(画像:写真AC)

 手軽に調理できて、忙しい日の食事にもぴったりな「袋麺」。最近では、麺のコシやスープの深い味わいにこだわった商品も増えており、お店レベルのラーメンを自宅で楽しめるようになってきました。


【画像:ランキング27位〜1位を見る】


 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関東地方在住者を対象に「お店くらいうまいと思う袋麺シリーズ」というテーマでアンケートを実施しました。


 関東地方に住む人から「お店くらいうまいと思う」と票を集めたのは、どの袋麺シリーズだったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう!


第2位:マルちゃん正麺

 第2位に選ばれたのは「マルちゃん正麺」でした。2011年、「いま抜群においしく、そして10年後20年後も古びることなく愛され続ける即席麺」をコンセプトに誕生したマルちゃん正麺は、発売からわずか10年余りで累計出荷数20億食を突破した人気袋麺シリーズです。


 最大の特徴は、独自の特許技術「生麺うまいまま製法」によって生み出される、生麺のような本格的な食感。コシと、つるりとしたなめらかさを兼ね備えた麺は、ラーメン店のような仕上がりと評判です。製麺工程では、熟練の担当者が毎回丁寧に品質をチェックし、安定したクオリティーを維持。また、スープも王道を追求し、飽きのこない味に仕上げています。


第1位:日清ラ王

 第1位に選ばれたのは「日清ラ王」でした。「日清ラ王」は、1992年に日清食品から「本格志向の生タイプラーメン」としてカップ麺で登場。1997年には袋麺タイプも発売されました。コンセプトは「王道、本格、上質」を掲げ、ハイクオリティーな袋麺として人気を誇っています。


 最大の特徴は、まるで生麺のような食感の麺です。麺の内層には「デュラム粉」を配合しており、コシと弾力のある食感を実現。また、スープも素材の産地や製法にもこだわり、うまみとコクを追求しています。定番の「醤油」や「味噌」に加え、新たな味を開発するなど、バリエーションも豊富です。



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  • 「うまい」じゃなく「お店くらいうまい」だとどうしても生めんの土俵にあがってしまう。「うまい袋麺」ならサッポロ一番のような「袋麺らしい乾麺」もランキングに入ってくる。
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