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神奈川県には、横浜市・川崎市・相模原市の3つの政令指定都市がありますが、それ以外にも魅力的な市町村が多く存在します。また、横浜中華街や鎌倉、箱根、江の島などの人気観光スポットもあるため、休日にいろいろなところへ出かけられるのも神奈川県の魅力です。
ねとらぼでは2025年6月7日から、「神奈川県で『地元民が本当に住みやすい』と思う市区町村は?」というアンケートを実施しています。
本記事では、2025年6月17日時点での投票に絞ったランキングを紹介。途中経過を見て、「ここも実は住みやすい」などと感じたら、ぜひアンケートへの投票をお願いいたします。
第2位は、「横浜市鶴見区」でした。鶴見区は横浜市の北東部に位置する行政区です。東京湾に面しており、臨海部には有名企業の工場が集まる工業地帯、内陸部には緑豊かな住宅街が広がっています。区内にはJRの京浜東北線や鶴見線が乗り入れているため、横浜市の中心市街地や都心へのアクセスも良好です。
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街の中心には鶴見川が流れ、「三ツ池公園」や「獅子ケ谷 市民の森 西谷広場」のような規模の大きい公園も整備されています。「総持寺」「鶴見神社」「潮田神社」などの歴史的建造物も多く、地域の文化や風土を感じられるエリアです。
第1位は、「藤沢市」でした。藤沢市は、神奈川県南部の湘南エリアを代表する観光都市です。市内の江の島や片瀬海岸には美しいビーチがあり、サーフィンや海水浴を楽しむ人々でにぎわっています。相模湾に面する南部エリアに対し、内陸の北部エリアにはのどかな田園や住宅街が広がっており、観光と暮らしやすさの両方を備えている点が藤沢市の魅力です。
市内の藤沢駅は、JR東海道本線・湘南新宿ライン・江ノ島電鉄線・小田急江ノ島線の4路線が乗り入れる利便性の高い駅です。駅周辺には複数の商業施設や飲食店、ホテルなどが集まっており、買い物や食事に便利な環境が整っています。
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