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プロ野球2025年シーズンも、交流戦が終了し後半戦に突入。優勝争いやクライマックスシリーズ進出をかけた戦いが激しさを増す中、各球団の本拠地球場にもファンの熱視線が注がれています。
ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東海地方在住者を対象に「見た目がかっこいいと思う12球団本拠地球場は?」というテーマでアンケートを実施しました。
東海地方在住者から「見た目がかっこいい」と票を集めたのは、どの球場だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!
第2位に選ばれたのは、北海道日本ハムファイターズの本拠地「エスコンフィールドHOKKAIDO」でした。2023年、北海道北広島市に誕生した新球場です。エスコンフィールドの外観は、黒を基調としたデザインが印象的なほか、南面には全面ガラス張りの壁があり、開放的な空間を演出。さらに、世界最大級の大型ビジョンも導入されています。
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また、球場を中心とした広大な敷地には、商業施設やレストラン、ホテル、温泉なども整備。野球観戦だけにとどまらず、年間を通して楽しめる「ボールパーク」として設計されています。デザイン性の高さと施設全体の充実度の両面から、多くのファンが「かっこいい」と感じるのも納得の球場ですね。
第1位に選ばれたのは、読売ジャイアンツの本拠地「東京ドーム」でした。1988年に開場した東京ドームは、日本初の全天候型多目的スタジアム。スタジアムの外観は、美しい曲線を描くフォルムが特徴的です。ドームの周辺には「東京ドームシティ」が広がっており、ジェットコースターや観覧車といったアトラクションに加え、温泉施設やホテル、レストラン街も充実。野球観戦だけでなく、一日中楽しめる複合型レジャー施設として多くの人に親しまれています。
これまでにWBCなどの国際大会の会場としても使用され、数々の名勝負を生み出してきた東京ドーム。また、アーティストによるライブやコンサートも多数開催されており、「ライブの聖地」としての顔も持ちます。こうした歴史と独自のデザイン性が、多くのファンから「見た目がかっこいい」と評価される理由なのかもしれません。
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