公明の斉藤代表、責任の取り方「熟慮」=選挙区敗北受け【25参院選】

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2025年07月21日 04:31  時事通信社

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時事通信社

 公明党の斉藤鉄夫代表は21日未明、参院選の議席減に関し、「党代表として責任を感じている。責任の取り方は熟慮している」と述べた。党本部で記者団の取材に応じた。公明は7選挙区に候補を擁立し、埼玉、神奈川、愛知で敗北。比例代表と合わせて目標とした改選14議席の維持はできなかった。

 与党の参院過半数割れに関しては、「自公が軸になって決めるべきことを決め、国政を前に進めなければならない」と語った。 

このニュースに関するつぶやき

  • ここはもう今後減らす一方でしょう。言われた通りに動く信者さんが高齢化でしょ?若い人は票入れないよ。社民党と同じ運命じゃない?時の経過と共にね。
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