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東京23区の北東部に位置する荒川区。JR山手線など複数の路線が乗り入れる西日暮里2丁目の日暮里駅は、都心部とつながる利便性の高い駅として知られており、多くの人が利用しています。そんな荒川区にはおいしいつけ麺のお店が点在。どのお店が人気を集めているのでしょうか?
本記事では、荒川区のつけ麺のお店について紹介していきます。
東日暮里5丁目に位置する「麺酒処 ぶらり」は、ミシュラン・ビブグルマンを獲得したことがある名店。「鶏白湯らーめん」「鶏そば」といったラーメンを中心に、つけ麺メニューとしては「鶏白湯つけめん」を提供しています。鶏白湯つけめんはネギがたっぷりと入ったスープに、プリプリの麺を合わせた一品。やや甘みが感じられる優しい味と好評です。柔らかな鶏チャーシューが添えられているのも、うれしいポイントです。
西尾久7丁目にある「麺処 富士松」は、荒川遊園地前停留場から徒歩約2分でアクセスできるラーメン店。都電通り沿いに位置し、店名が書かれた大きな看板が目を引きます。同店で提供しているつけ麺は「鶏ダシ醤油つけ麺」と「鰹と煮干しの醤油つけ麺」の2種類。鰹と煮干しの醤油つけ麺はメニュー名の通り、鰹と煮干しの香りがするあっさり目のスープに、全粒粉が練り込まれた中太ストレート麺を合わせた一品で、メンマやチャーシュー、白ネギなどたっぷりのトッピングも楽しめます。
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この他にも、「担々つけ麺」で知られている「桃天花」や、現役パティシエが営むつけ麺専門店「裏サブロン」など、多くの名店があります。あなたが名店だと思う荒川区のつけ麺のお店はどこでしょうか?
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