限定公開( 3 )
アメリカのどこかの風景かと思ってよく見ると……。思わず二度見してしまう“不思議な光景”がThreadsで話題です。意外すぎる……!
投稿者は、東京都立川市のグルメ情報を発信しているThreadsユーザーのひろ(@tachikawa_suki)さん。今回話題になっているのは、ひろさんが撮影した“アメリカのように見える街並み”の写真です。
写真右側には「Big Dip」と書かれた巨大なアイスクリームのネオンサインが立っており、店の看板には「COFFEE」という文字が。店舗上部の看板には、戦後に沖縄県の米軍基地内でオープンして一般に広まったアメリカ生まれのアイス店「ブルーシールアイスクリーム」のロゴマークも付いています。
アメリカンテイストな店構えや右手前に立つ立派なヤシの木も相まって、海外の街並みだと勘違いしてしまいそうですが……。なんとこれは、東京都福生市の「福生ベースサイドストリート」で撮影されたものだったのです!
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東京都西多摩郡瑞穂町には米軍横田基地があり、基地に面する国道16号線(福生ベースサイドストリート)にはアメリカンテイストの店が多数並んでいるのだとか。東京にいながら異国情緒を楽しめる場所で、「日本で一番アメリカに近い商店街」とも呼ばれています。東京都内で撮影された街並みとは驚きですが、写真をよく見ると佐川急便のトラックが走っていたり日本語ののぼりが立っていたりするのが分かりますね。
「嘘みたいだろ……ここ東京なんだぜ」と公開されたこの写真に、リプライ欄では「横田基地の辺りはこんなお店が沢山ありますよね〜」「横田基地がある所ですよね!」「東京のアメリカですねー」「俺もよく行きます」「てっきり沖縄かと」「もうアメリカと変わらない風景ですよね」といった反響が多数寄せられています。
画像提供:ひろ(@tachikawa_suki)さん
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