「豊橋駅のお土産」人気ランキング! 2位は「ブラックサンダーあん巻き」、1位は?

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2025年07月25日 17:30  ねとらぼ

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ねとらぼ

画像はイメージです(画像:写真AC)

 愛知県の東端に位置し、東三河地方における経済・交通の主要都市である豊橋市。その中心駅である豊橋駅にはJRや名鉄などの各線が乗り入れており、東海道新幹線の停車駅でもあることから連日数多くの利用客でにぎわっています。


【画像:ランキング10位〜1位を見る】


 JR東海グループの流通事業の中核会社のひとつで、東海道沿線のお土産や駅弁などの商品、飲食店舗、新幹線車内サービスなどを提供している「JR東海リテイリング・プラス」は、愛知県のJR豊橋駅構内で買えるお土産の人気ランキングを発表しました。


 豊橋駅で多くの人から人気を集めたのはどのお土産だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!


(出典元:豊橋駅 人気土産ランキング(2025.6.1-30)|お土産ランキング|JR東海リテイリング・プラス)


第2位:ブラックサンダーあん巻き(お亀堂)

 第2位は、お亀堂の「ブラックサンダーあん巻き」でした。ブラックサンダーあん巻きは、豊橋市の和菓子店・お亀堂のあん巻きと、豊橋市に主力工場を持つ有楽製菓のブラックサンダーが、地域活性化を目指してコラボした商品です。


 皮のモチモチ食感と、チョコレートのザクザク食感の組み合わせが絶妙と評判を呼び、同商品は発売から約1年半で100万個の売り上げを達成しました。和菓子でも洋菓子でもない新感覚のお菓子を求めて、市外や県外からも多くの買い物客が訪れるそうです。


第1位:うなぎパイ(春華堂)

 第1位は、春華堂の「うなぎパイ」でした。うなぎパイは、静岡県浜松市に本社を構える春華堂の看板商品で、1961年の発売以来ロングセラーを続けています。浜名湖特産のうなぎをヒントに生まれた同商品は、現在に至るまで手作りを継承しており、熟練の職人が作り上げる数千層もの繊細なパイ生地が魅力です。


 また、厳選したバター・グラニュー糖・小麦粉を原材料に、うなぎのエキスを加えて焼き上げた生地に塗られる仕上げのタレは、社内でもごく一部にしか知られていないという門外不出のオリジナルなのだそうです。豊橋駅がある豊橋市は浜松市や湖西市に隣接することもあって、浜松名物のお土産も人気を集めているようですね。



このニュースに関するつぶやき

  • っていうか『ヤマサのちくわ』一択だよ( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
    • イイネ!4
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