【ロッテ】種市篤暉は7回121球、6安打2失点で降板「四球減らしていかないと」

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2025年07月29日 21:16  日刊スポーツ

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ロッテ対楽天 5回表を終え、浮かない表情でベンチへ戻るロッテ種市(右)と寺地(撮影・鈴木みどり)

<ロッテ1−2楽天>◇29日◇ZOZOマリン



ロッテ先発の種市篤暉投手(26)は7回6安打2失点で降板した。


5回に押し出し死球で先制を許す。6回にも先頭のボイトに二塁打を浴びピンチを作ると1死三塁から犠飛で追加点を献上した。7回には2死一、三塁のピンチを背負ったが、三振で切り抜け、雄たけびを上げた。


121球を投げ、粘りの投球を見せた。降板後は「状態が良くなかった中で最低限7回行けたことは良かったと思いますし、寺地の配球のおかげでもあると思います」と女房役の寺地隆成捕手(19)に感謝。「毎回ですが点を取られる時はやっぱり四球が絡んでくるのでそこをどうにか減らしていかないといけないと思います」と課題を挙げた。

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  • 投手戦というよりあと一本が出ないつまらない拙攻の貧打戦。さすがパリーグ5位6位の試合。則本と太田光に変わった途端四球は出すはの足の引っ張り。最大の敵はチーム内に居る
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