ボリューム満点の中華料理やラーメンを、手ごろな価格で気軽に食べられる中華・ラーメンチェーン。チェーンによって提供しているメニューや味付け、調理方法などが異なるため、お気に入りのチェーンがあるという人も多いのではないでしょうか?
ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、中四国在住の男女を対象に「毎日でも食べたくなる中華・ラーメンチェーンは?」というテーマでアンケートを実施しました。
中国・四国地方に住む多くの人から「毎日でも食べたくなる!」と支持を集めたのは、どのチェーンだったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!
第2位は「長崎ちゃんめん」で、得票率は10.5%でした。1971年に創業された長崎ちゃんめんは、ラーメンとちゃんぽんの“いいとこどり”な「長崎ちゃんめん」を中心に提供するチェーン店です。
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野菜が約380グラム入った人気No.1の「野菜たっぷりちゃんめん」をはじめ、14種類以上の具材が使用された「五目中華丼」や、玉子たっぷりの「かつ丼」といったメニューを提供。また、ランチメニューとして長崎ちゃんめんに「餃子」がセットになった「ちゃんめん餃子ランチ」など、お得なメニューを提供しているのもうれしいポイントではないでしょうか。
第1位は「天下一品」で、得票率は12.4%でした。1971年に屋台からスタートした天下一品は、こってりスープで知られるラーメンチェーンです。
3年9カ月もの歳月をかけて開発したというこってりスープは、味わい深くしつこくないすっきりとした後味が特徴。他にも屋台時代の味をイメージしたこってりとあっさりの中間味「天下一品屋台の味」や、コクとうま味を追求した「天下一品あっさり」、北海道の赤みそと愛知県の豆みそをブレンドした「味噌ラーメン」など、さまざまなラーメンを提供しています。
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