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魚介類などが特においしいことで有名な富山県。そんな富山には、人気のお菓子も数多く存在します。その中でも、男性から買ってきてほしいと思われている富山銘菓はどれなのでしょう。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男性を対象に「買ってきてほしい富山銘菓はどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。
さまざまな種類がある富山銘菓の中で、多くの男性から「買ってきてほしい」と思われていたのはどの商品だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
第2位は「しろえび紀行 (日の出屋製菓産業)」で、得票率は6.3%でした。日の出屋製菓は、1924年に創業した米菓などを製造する企業。同製品は、うす塩味のお煎餅です。
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そんなしろえび紀行は、素材に「富山湾の宝石」とも形容されるしろえびを使用しており、上品な甘さと香りが特徴。せんべいの原料には富山県ブランド米の「てんたかく」を用いており、洗米の際に地下水を使ったり、製造する日に米を製粉するなどのこだわりも。アルミ袋に2枚ずつ個包装されているので、新鮮な状態で日持ちするのもうれしいですね。
第1位は「三角どらやき (大塚屋)」で、得票率は9.6%でした。1933年に創業した老舗菓子店が作る、三角形のどらやきです。
そんな「三角どらやき」は、名前の通り珍しい三角形をしたどら焼き。その形は、富山湾の荒波を表しているそうです。餡には北海道産アズキの粒餡を用いており、薄めの皮でぐるっとひと巻き。粒餡の食感がしっかりと感じられつつ、口当たりは柔らかく、その上品な甘さはお茶うけにももってこいです。食べやすい形なので、ついもう一個と手が伸びてしまうかもしれませんね。
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