【大阪府】「地元民が本当に住みやすいと思う市区町村」ランキング！　2位は「茨木市」、1位は？

　大阪府の住環境は、交通アクセスの良さや生活利便性の高さが大きな特徴です。梅田や天王寺などの都市部では再開発が進み、商業施設や公共サービスが充実しています。

【画像：ランキング25位〜1位を見る】

　ねとらぼでは、2025年6月8日から「大阪府の地元民が本当に住みやすいと思う市区町村は？」というアンケートを実施中です。

　本記事では、2025年7月2日時点での投票結果を紹介します。多くの人が「地元民が本当に住みやすい」と支持を集めた街はどこだったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう！

第2位：茨木市

　第2位は、「茨木市」でした。大阪府北部に位置し、豊かな自然と歴史文化が息づく街です。大阪市と京都市の間にあり、JR・阪急・大阪モノレールが通る交通の利便性が高い都市で、都心へのアクセスも良好。近年は人口が増加し、商業施設や新しい住宅地の開発も進んでいます。

　住みやすさの面では、自然と共存できる北エリアや、子育て世帯に人気の南エリアなど、ライフスタイルに合わせた多様な住環境が整っているところも魅力です。

第1位：枚方市

　第1位は、「枚方市」でした。大阪府北東部に位置する枚方市は、大阪府内でも有数の大規模なベッドタウン。京阪本線やJR学研都市線が通り、大阪市や京都市までの交通アクセスも良好と、通勤・通学に便利な立地が魅力です。

　また教育にも力を入れていて、少人数学級や英語教育など特色ある施策を展開。再開発が進む枚方市駅や樟葉駅周辺では商業施設や公共サービスが集積し、住環境の良さと都市的な便利さを両立しています。