何もない6.5畳の子ども部屋→中1女子が本気で模様替えしたら…… 2週間後「めっちゃ理想」「憧れ」「私もがんばろ」

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2025年10月22日 07:20  ねとらぼ

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何もない6.5畳の子ども部屋→中1女子が本気で模様替えしたら……

 中学1年生の女の子が2週間かけて子ども部屋を本気で模様替えした結果が「かわいすぎる!」「ザ・女の子の憧れのお部屋だ」とYouTubeで話題です。動画は記事執筆時点で72万回以上再生され、1万1000件を超える高評価を集めています。


【画像】2週間後


 動画を投稿したのは、中学生生活や日常をYouTubeチャンネル「せらのへや」で発信している「せら」さん。今回は、何もない殺風景な6.5畳の子ども部屋を理想のホワイトインテリアに模様替えする様子を紹介しています。


 まずはAmazon.co.jpで購入した白いフローリングシートを床全体に貼りました。ブラウンカラーのフローリングを白にすることで部屋の雰囲気が一気に変わります。費用は約1万3000円とのことです。


 次は家族の協力のもと、IKEAで購入したドレッサーと2種類のオープンラックを組み立てます。カラーを全て白に統一することで、部屋が洗練された印象になりました。


 IKEA(イケア)ではスコーディスやぬいぐるみ、テーブルランプなどたくさんのインテリアグッズを購入しました。スコーディスとは、好みの収納やディスプレイができるパンチングボードのことです。イケアでの買い物の総額は約5万円になっています。


 続いて、ニトリで寝具やフロアマットなどを購入しました。ベッドの脚には白いリメイクシートを貼り、シーツやまくらカバーも白に統一しておしゃれなベッドが完成しています。費用は約2万円です。これで家具が全てそろいました。


 次は、インテリアグッズを飾ってさらにおしゃれにしていきます。ドレッサーにはコスメをきれいに並べ、スコーディスにはSHEIN(シーイン)で購入したステッカーやキーホルダーなどをかわいくディスプレイしました。


 また、夜はライトを効果的に使うことでムーディーな雰囲気を演出。ドレッサーの後ろに設置したダイソーのテープライトや、テーブルの上にあるSHEINの3Dライト付きカレンダーが目を引きます。ベッドの横にある棚にもテープライトを設置し、大人っぽい空間に仕上げました。


 こうして2週間かけて理想の部屋が完成です。白を基調とした空間はおしゃれでとっても居心地が良さそう! 照明の効果で夜も楽しく、かつリラックスして過ごせそうですね。中学1年生とは思えないせらさんのセンスと工夫がすてきです!


 この動画のコメント欄には「部屋が白で統一されててかわいい」「めっちゃ理想のお部屋です!」「かわいくておしゃれで憧れ」「こんなきれいな空間だと幸せな夢しか見られなさそうですね」「部屋本当におしゃれでうらやましい!」「ぜんぶ参考にしちゃいたくなります!」「私もこんな部屋がんばろ」と、称賛する声が国内外から寄せられています。


 せらさんは、この他にも中学1年生の日常をYouTubeチャンネル「せらのへや」やInstagram(@sera_sera.14)で公開中です。


動画提供:YouTubeチャンネル「せらのへや」



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