
<日本シリーズ:ソフトバンク10−1阪神>◇第2戦◇26日◇みずほペイペイドーム
阪神藤川球児監督(45)は大敗にも感情の起伏を見せることはなかった。
初回に中野拓夢内野手(29)、森下翔太外野手(25)の連打から、佐藤輝明内野手(26)の右前打で幸先よく1点先制した。
すぐに大量失点で逆転され、序盤でワンサイドゲームとなったが「勝つか負けるかだけなので。内容はもう。今日は終わったので、明日しっかり1日空けて、甲子園で3つ戦う。それだけです。気持ちが切り替えやすいとか、そういうのはないです。とにかく、純粋にあさってから試合がある。1勝1敗。それだけですね」と動じなかった。
|
|
|
|
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。