限定公開( 2 )

湯煎や電子レンジで手軽に調理できるレトルトカレー。自宅に常備しているという家庭も多いのではないでしょうか。
ねとらぼでは、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、全国の40代を対象に「家に常備しておきたいレトルトカレー」というテーマでアンケートを実施しました。
さまざまなレトルトカレーがある中で、多くの40代から「家に常備しておきたい」と支持されたのはどの商品だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。
第2位は「こくまろカレー(ハウス食品)」で、得票率は9.2%でした。複数のカレールーを混ぜ合わせて使う人が多いことに着目し、開発された商品です。2001年からレトルトタイプが販売されています。
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同商品は、「あめ色玉ねぎのコクのルー」と「生クリームのまろやかなルー」をブレンド。レトルトタイプでは甘口と中辛が用意されており、2019年には箱のままレンジ調理できるようになりました。
第1位は「銀座カリー」で、得票率は9.6%でした。1994年に「キンケイ・ギンザカレー」の復刻版として発売され、30年以上にわたり親しまれているロングセラー商品です。こだわりの二段仕込みブイヨンやソテーオニオンなどが使われており、オリジナルブレンドのカレー粉を加えて作られています。
同商品は、中辛・辛口をはじめ、「銀座キーマカリー」「銀座バターチキン」「銀座洋食ビーフ黒カリー」などをラインアップ。さらに、さらりとしたソースでアレンジもしやすい「まいにちおいしい銀座カリー」シリーズでは、甘口・中辛・辛口を用意しています。
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