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ヤクルトは18日、元ロッテの柿沼友哉捕手(32)、元西武の日隈モンテル外野手(25)の獲得に関して、基本合意に達したと発表した。
柿沼は強肩が魅力の守備型捕手。15年育成ドラフト2位で日大国際関係学部からロッテ入りし、16年途中に支配下に昇格した。今季の1軍出場はなかったが、通算198試合に出場している。
モンテルは金光大阪高を卒業後、クラブチームなどを経て、四国IL・徳島から育成2位で西武に入団。育成3年目の今季は支配下登録を勝ち取り、12試合出場の11打数1安打1盗塁だった。走力と守備力が魅力で、身体能力が高い。元ヤクルト投手の日隈ジュリアス氏を兄に持ち“兄弟ヤクルト戦士”の誕生となった。
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