【写真】サッカー日本代表の新ホーム ユニフォームを着用する久保建英
世界中のトッププレーヤーが国の威信をかけて競い合う世界最高峰の大会『FIFAワールドカップ2026』。来年の2026年6月から7月にかけて北中米3ヶ国16都市で開催される大会の地上波テレビ中継を、日本テレビ系で行うことが決定した。
日本テレビにとって2018年ロシア大会以来、2大会ぶりとなるW杯中継放送となる。史上最多48チームが激闘を繰り広げる歴史的な大イベントとなる今大会を、グループステージの日本戦1試合を含む、計15試合放送予定。さらに中継だけでなく、ニュース番組や情報番組、ハイライト番組などでもその模様を伝える。
2018年ロシア大会では総視聴者数35億人超、2022年カタール大会の決勝戦（アルゼンチン×フランス）では全世界15億人視聴を記録するなど、その影響力は計り知れない。そして2022年カタール大会で日本は、強豪を破りグループステージを1位通過。目標のベスト8進出は果たせなかったものの、日本中を感動と興奮の渦に巻き込み、国民的関心の高さを改めて示した。
そして迎える今大会では「最高の景色」優勝を目標に掲げ躍進が期待される日本。同局は「国の威信をかけて戦う代表選手たちの勇姿、世界的スーパースターたちが繰り広げる美技やドラマの数々を、多くの方々にお楽しみいただけるよう準備を進めてまいります」と伝えている。
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