【広島】会沢翼が減額制限超で更改「カープが強くなるにはどうしたらいいか」球団捕手最長20年目

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2025年12月11日 14:43  日刊スポーツ

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広島会沢翼(2025年4月撮影)

広島会沢翼捕手(37)が11日、契約更改交渉に臨み、減額制限超えの3000万円減の5000万円でサインした。


今季は3番手捕手としてシーズンを完走したものの、12年以降では最少の24試合出場にとどまった。約1時間の交渉を終え「試合に出られていないので難しいところもありましたけど、プレー以外のところも期待されていると球団から言われている。カープが強くなるにはどうしたらいいか考えないといけない」と話した。


来季は節目の20年目。球団捕手では石原(現バッテリーコーチ)らの19年を上回り、最長の在籍年数となる。「入ったときにはまさか20年できるとは思っていなかった。まだまだ頑張ろうと思う」。今オフ松山が退団し、来季は秋山とともにチーム最年長となる。(金額は推定)

このニュースに関するつぶやき

  • アツもそろそろ『引退』がよぎってるだろうな。カープとしては正田に続いて2人目の全体の選手会の会長をやっていたから、その大変さもあったことだろうな(※新井の選手会会長は阪神在籍時)
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